変更点のポイント その1

更新単位の廃止と移行措置

更新単位の証明のため、受講印を押すスタッフを派遣してきたが、コロナ禍で集合開催が難しく、スタッフの派遣と接触の機会を減らすことを主旨とする変更

 

【移行措置の内容】

更新要件②は、 『東北信地域糖尿病療養指導士育成会主催のスキルアップ研修会または講演会に毎年参加していること』となります。

2025年までの移行措置として、更新年度の時点でそれまでに取得した単位数が10単位以上ある場合は②を満たしたこととする。また、これまでに取得した単位数に関わらず、2021年度以降に年1回のスキルアップ研修会又は講演会に毎年参加していれば②を満たすこととする。

 

変更点のポイント その2

育成講習会・・・受験者、更新者が受講必須のカリキュラム

講義は14コマ(1コマ:1時間)

例年は2会場で集合開催 ⇒ 12月にホームページ上で動画配信へ

申込みは9月末日〆切、受講用パスワードを11月末までに郵送

動画は1コマ:30分で収録予定

 

変更点のポイント その3

スキルアップ研修会・・・認定者のスキルアップを目的とする研修

⇒回数と募集人数を減らして、感染対策を徹底して集合開催予定

講演会・・・毎年テーマを決めて、その道のプロの講演を拝聴

⇒ホームページ上で動画配信へ

 

※ 動画配信のためにホームページのリニューアルを8月中に実施

 

変更点のポイント その4

認定試験・・・昨年は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、急遽試験の郵送、回答の返送で実施した。

⇒今年度も同様に郵送にて予定

 

制度の変更点につきましては、8月中に公開されるリニューアルホームページにて再確認をお願い致します。今年度の育成講習会の申し込み開始も8月中を予定しています。ホームページをご確認のうえ、9月末日までに申し込みをしてください。